【世界銀行東京事務所 Eニュース 654号 】世界銀行が財務管理を務めるワクチン債に日本の機関投資家が初めて投資、他

世界銀行東京事務所 Eニュース 第654号 2019年7月19日 発行 http://bit.ly/tL300Q

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<目次>
(1) 世界銀行が財務管理を務めるワクチン債に日本の機関投資家が初めて投資
(2) セミナーのお知らせ
(3) 主なニュース

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(1)世界銀行が財務管理を務めるワクチン債に日本の機関投資家が初めて投資

世界銀行が財務管理を務めるワクチン債に第一生命が日本の機関投資家として初めて投資しました。ワクチン債は「予防接種のための国際金融ファシリティ(IFFIm)」 が発行し、開発途上国の保健及び子供たちへの予防接種プログラムに対する長期的な資金を促進する開発金融手段です。
発行体であるIFFImの財務基盤は加盟国政府から寄付金で成り立っており、ワクチン債の元利金の支払いと償還はその寄付金によって賄われています。ワクチン債の発行で、すぐに使える大きな資金を前倒しで資金調達することが可能になります。大規模なワクチンの調達や予防接種を実施する事で、多くの子供たちに早期にワクチンの供給ができ、より多くの命を救うことができます。

第一生命ニュースリリース: http://ow.ly/bOc930p9Xy0 (PDF)



(2) セミナーのお知らせ

■住みやすく生産的な都市への道は?:サブサハラ・アフリカのためのロードマップ
世界銀行グループTICADセミナーシリーズ第22回

日時:2019年7月23日(火)午前7時45分~午前8時45分
場所:世界銀行東京事務所 http://ow.ly/Ok6kd
内容: 世界銀行が2019年3月に発表した報告書「住みやすく生産的な都市への道は?:サブサハラ・アフリカのためのロードマップ」(Which Way to Livable and Productive Cities?: A Road Map for Sub-Saharan Africa)の共著者であるカーステン・ホマン世界銀行社会・都市・農村・レジリアンスグローバルプラクティス上級エコノミストとソミック・ラル世界銀行社会・都市・農村・レジリアンスグローバルプラクティス首席都市エコノミストがテレビ会議で同報告書の主なポイントをワシントンよりご説明し、皆様のご質問にお答えします。
詳細・お申込み: http://wrld.bg/bSL230p3ojB 


■アフリカ、胎動する大陸(横浜開催)
第7回アフリカ開発会議(TICAD7)開催記念 写真展

日時:2019年7月24日(水)~8月4日(日)午前11時~午後7時(最終日午後7時まで)会期中無休
場所:みなとみらいギャラリー ギャラリーA 横浜市西区みなとみらい2-3-5 クイーンズスクエア横浜 クイーンモール2階 https://www.mmgallery.jp
内容:世界銀行グループは、クイーンズスクエア横浜内 みなとみらいギャラリーにて、世界銀行職員のドルテ・ヴェルナーの撮影した写真に加え、日本のジャズレジェンドの渡辺貞夫氏のご好意により渡辺氏が撮影された写真を展示する写真展を開催します。ぜひ足をお運びください。
詳細・お申込み: http://wrld.bg/P7Yv30p2Ypr


■ 2003年以降のイラク復興:成功と失敗からの教訓
世界銀行セミナー

日時:2019年7月26日(金)午後3時~4時半
場所:世界銀行東京事務所 http://ow.ly/Ok6kd
内容: 2019年1月発表の新報告書「2003年以降のイラク復興:成功と失敗からの教訓」(The Reconstruction of Iraq after 2003: Learning from Its Successes and Failures)の著者である松永秀樹 世界銀行中東・北アフリカ地域担当チーフエコノミスト室アドバイザーの来日の機会を捉え、同報告書のポイントを皆様にご紹介します。
詳細・お申込み: http://wrld.bg/IQaF30p6vRL


■世界経済見通し(GEP):高まる緊張、抑制された投資
世界銀行グループTICADセミナーシリーズ第23回

日時:2019年7月30日(火)午前7時45分~午前8時45分
場所:世界銀行東京事務所 http://ow.ly/Ok6kd
内容: 6月4日発表の報告書「世界経済見通し(GEP):高まる緊張、抑制された投資」(Global Economic Prospects: Heightened Tensions, Subdued Investment)をとりまとめたアイハン・コーゼ世界銀行マクロ経済・貿易・投資グローバルプラクティス見通し局長が、同報告書の主なポイントについて世界的な見通しとともにサブサハラ・アフリカ地域に焦点を当てつつ、テレビ会議でワシントンよりご説明し、皆様のご質問にお答えします。
詳細・お申込み: http://wrld.bg/xQOm30p8oK7


■アフリカ、胎動する大陸(東京開催)
第7回アフリカ開発会議(TICAD7)開催記念 写真展

日時:2019年8月23日(金)~9月5日(木)午前10時~午後7時(入場は午後6時50分まで・最終日午後4時まで) 会期中無休
場所:FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1  東京都港区赤坂9-7-3(東京ミッドタウン・ウエスト) http://fujifilmsquare.jp/
内容:世界銀行グループは、東京ミッドタウン内 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)にて、世界銀行職員のドルテ・ヴェルナーの撮影した写真に加え、日本のジャズレジェンドの渡辺貞夫氏のご好意により渡辺氏が撮影された写真を展示する写真展を開催します。ぜひ足をお運びください。
詳細・お申込み: http://wrld.bg/Zzd230p2Yuu



(3) 主なニュース

■コンゴにおけるエボラ出血熱対策への支援
7月17日、世界保健機関(WHO)はコンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の大発生を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)に該当すると宣言しました。世界銀行は、昨年8月に発生した同国のエボラ出血熱の流行以来、国際開発協会(IDA)とパンデミック緊急ファシリティ(PEF)を通じ1億ドルの支援を拠出しており、国境を越えて感染が拡大した場合に資金を迅速に動員するためのメカニズムを含む近隣国対策計画の実行に踏み切りました。

トピックス: http://wrld.bg/aok330p9WDH (英語)


■アンゴラ:改革アジェンダの支援に向けたパッケージ
世界銀行理事会は7月16日、アンゴラにおける新たな3件のプロジェクトに国際復興開発銀行(IBRD)からの13億2,200万ドル相当のパッケージを承認しました。これらのプロジェクトは、マクロ金融および制度環境強化による持続可能で包括的な成長の促進、南ルアンダ周辺のおよそ100万人への水供給サービスの改善、および現金給付を通じた社会的保護システムの強化を目的としています。

プレスリリース: http://wrld.bg/qViG30p9uop (英語)


■モルディブ:ブルーエコノミーの推進
モルディブでは、人口のほぼ半分と主要インフラの70%以上が海岸線から100メートル以内に存在します。世界銀行は、同国の湿地と海洋生態系の保全、および持続可能な廃棄物処理に関するプロジェクトを支援し、海洋資源の有効利用と自然環境維持の両立を目指したブルーエコノミーを促進しています。

特集: http://wrld.bg/wiWk30p9WDN (英語)


■若者の雇用を取り巻く変化
1994年から2003年に生まれた、求職中または働き始めたばかりの世代の若者は世界で12億人に上ります。世界の雇用の割合は2000年代初頭からサービス部門が農業を上回り、現在ではサービス部門が5割を占め、農業が3割、製造業が2割です。農業やその他の労働集約型産業からサービス部門への雇用の移行は、主に農業を中心とする貧困国において雇用に必要とされるスキルに変化が生じていることを物語っています。

ブログ: http://wrld.bg/asE130p9uoq (英語)



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