【世界銀行東京事務所 Eニュース 638号 】グリーンボンド、10年の軌跡:資本市場における持続可能な社会を目指す枠組みの構築、他

世界銀行東京事務所 Eニュース 第638号 2019年3月22日 発行 http://bit.ly/tL300Q

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<目次>
(1) グリーンボンド、10年の軌跡:資本市場における持続可能な社会を目指す枠組みの構築
(2) 2019年 世界銀行グループ日本人職員(日本政府が支援するジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)とミッドキャリア)締切間近(締切:3月27日)
(3) 2019年 日本/世界銀行 共同大学院奨学金制度日本人向け特別枠 募集中(締切:2019年4月11日)
(4) セミナーのお知らせ
(5) 主なニュース
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(1) グリーンボンド、10年の軌跡:資本市場における持続可能な社会を目指す枠組みの構築

10年前、世界銀行は史上初のグリーンボンドを発行しました。グリーンボンドは気候変動への問題意識を高め、投資家が、金融リターンを犠牲にすることなく流動性の高い商品への投資を通じて、温暖化防止に貢献できる可能性を示しています。グリーンボンドにより引き起こされた資本市場における革命の軌跡をご覧ください。

ストーリー: http://wrld.bg/f5kE30o7dNr



(2) 2019年 世界銀行グループ日本人職員(日本政府が支援するジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)とミッドキャリア)締切間近(締切:3月27日)

世界銀行グループは、日本政府が支援するジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)6ポジションとミッドキャリア5ポジションを募集中です。

いずれのプログラムも、最初の2年間の勤務期間を日本政府が支援し、その後、勤務評価に基づき1年延長が可能です。またさらにその後、世銀の正規職員となる可能性があります。エントリー通過された方にのみ、採用事務局より応募書類をご送付いたしますので、お早目にエントリーをお済ませください。エントリー締切は3月27日です。

【募集職種】
<JPO>(2019年4月1日現在で35歳以下の方が対象)
• 貧困分析等
• 信託基金業務
• エネルギー
• 経済分析:南アジア地域
• 教育:南アジア地域
• 交通:グローバル交通安全ファシリティ

<ミッドキャリア>
• 上級金融専門官(水)
• 防災専門官
• 海洋空間計画専門官(環境)
• 上級水産専門官
• 国際金融公社(IFC)コンプライアンス専門官

詳細:http://wrld.bg/tfqa30nHUum



(3) 2019年 日本/世界銀行 共同大学院奨学金制度日本人向け特別枠 募集中(締切:2019年4月11日)

世界銀行では、日本/世界銀行 共同大学院奨学金制度(JJ/WBGSP)日本人向け特別枠の2019年度募集を行っております。途上国の貧困削減のため国際開発機関就職を目指し、現在開発関連分野を専攻として日本国外の大学院から入学許可を受けている、もしくはすでに在籍している、もしくは途上国に直接関係のある開発関連分野の業務にフルタイムで従事している、実務経験を有するミッドキャリアの日本人の方が対象です。在学中の最大2年間にわたり学費・生活費・渡航費・医療保険が支給されます。応募資格や募集概要は下記リンクからご覧ください。応募締切日は2019年4月11日(木)です。

詳細・応募: http://wrld.bg/Xn1m30o3dkL (英語)



(4) セミナーのお知らせ

■シリア難民の移動に関する経済・社会分析
世界銀行モーニングセミナー(第31回)

日時:2019年4月2日(火)午前7時45分~午前8時45分
場所:世界銀行東京事務所 http://ow.ly/Ok6kd
内容:世界銀行が2019年2月に発表した報告書「シリア難民の移動に関する経済・社会分析」(The Mobility of Displaced Syrians: An Economic and Social Analysis)の著者であるハルン・オンダ―世界銀行マクロ経済・貿易・投資グローバルプラクティス 上級エコノミストが、ワシントンよりテレビ会議で同報告書の主なポイントをご紹介し、皆様からのご質問にお答えします。
詳細・お申込み:http://wrld.bg/roRL30nXYOj


■世界銀行の気象水文プロジェクト:日本の専門家との協働に向けて
世界銀行東京防災ハブ主催 セミナー

日時:2019年4月3日(水)午後3時30分~午後5時
場所:世界銀行東京事務所 http://ow.ly/Ok6kd
内容:世界銀行の気象水文サービスや早期警報に関する事業の概要についてご説明し、日本の専門家や企業に参加していただくための重要な点を議論いたします。日本の気象、水文、気候、早期警報、防災各分野の専門家のご参加をお待ちしております。
詳細・お申込み: http://wrld.bg/9mGO30o3dHD


■気象水文サービスにおける産官学協働
世界銀行東京防災ハブ主催 セミナー

日時:2019年4月5日 (金) 午後5時〜7時
場所:世界銀行東京事務所 http://ow.ly/Ok6kd
内容:気象、気候、水文サービスは、ウェザー・エンタープライズの協働により発展してきました。ウェザー・エンタープライズ全体の成長にとって、産官学によるバランスのとれた発展が不可欠であり、近年、より多様でユーザのニーズに特化したサービスへの期待が高まる中、産官学の協働がさらに重要な意味を持つようになってきました。このような背景の中で、世界銀行防災グローバル・ファシリティ(GFDRR)と世界銀行東京防災ハブは報告書「気象水文サービスにおける官民協働」を発刊する予定です。本セミナーでは報告書の概要を説明し、国内、国外、世界銀行の専門家が途上国における近年の動向や今後の展望について議論します。
プログラムの詳細、お申込みページは後日になります。



(5) 主なニュース

■タジキスタン: 世界銀行、ヌレーク水力発電所の改修を支援
タジキスタンの主要な発電システムであるヌレーク水力発電所の修復プロジェクト第一フェーズが、3月20日に正式に開始されました。世界銀行が2億2,600万ドルを共同出資したこのプロジェクトにより、冬季における発電量が3,300万キロワット時増加され、最も寒い時期に家庭と企業に確実に電力を供給し、夏季には電力の輸出量を増加することが見込まれます。

プレスリリース: http://wrld.bg/cKvL30o8Ynt (英語)


■ドミニカ国: 気候変動への強靭化を目指した地熱開発投資
世界銀行理事会は3月19日、ドミニカ国における小規模地熱発電所の建設支援を目的とした2,700万ドルのプロジェクトを承認しました。国際開発協会(IDA)からの1,720万ドルの融資を含むこのプロジェクトにより、同国の電力コストの大幅引下げ、同国での再生可能エネルギー占有率の倍増、年間3万8,223トン(CO2換算)の温室効果ガス排出量削減が期待されます。

プレスリリース: http://wrld.bg/eycu30o8Yod (英語)


■世界水の日:インドの複雑化した水資源の管理
3月22日は世界水の日です。インドでは、気候変動によって複雑化した水資源管理の根本的な見直しが求められています。世界銀行は、安全な飲料水へのアクセスの拡大、地下水の枯渇や汚染の防止、洪水や干ばつの被害緩和、ダムの安全性の強化などを目的とした、同国内の様々な地域におけるプロジェクトを支援しています。

特集: http://wrld.bg/oFYY30o8UNk (英語)


■モザンビーク:自然災害に対する回復力を強化
世界銀行は3月19日、モザンビーク政府の災害リスク管理およびレジリエンスプログラムに、国際開発協会(IDA)からの9,000万ドルの支援を承認しました。このプログラムは、同政府による自然災害への迅速な対応能力と、将来の気候変動に対するコミュニティ回復力の強化を目的とし、336万人が受益する見通しです。

プレスリリース: http://wrld.bg/VkyZ30o8VZC (英語)



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